どうも!あぽーです!!!
〈今年度の教育実習について以下の記事よりご確認ください〉
今回は教育実習についての記事を書こうと思います。
前回の教育実習の記事では「用意すべきアイテム」について書きました。
まだ読まれてない方は下のリンクから是非ご覧下さい!
早い方は5月の中旬頃から教育実習が始まるのではないでしょうか?
私は去年教育実習を行いました。
なかなか過酷な3週間であっという間に過ぎていったように感じています。
この記事では私の経験から、実習期間中の注意点や、気をつけた方がいい点、意識しておいた方が良い点などについて書いていこうと思います。
これから教育実習に行く方はもちろん、将来教員免許を取ろうと考えている方も是非最後までご覧下さいね!!
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教育実習は時間無制限
教育実習の勤務時間は基本的には決まっていません。
実習担当の先生に「帰っていいよ」と言われたら帰るといったような感じです。
予定があるから早く帰りたいといった自分の都合で帰ることは基本的に不可能なので注意しておきましょう。
また、自分のやるべき事が終わっても、授業の打ち合わせなどがある場合もあり、実習担当の先生に必ず確認を取ってから帰るようにしましょう。
個人的にはあまり好きな文化ではないのですが、長く学校に残ってるほど頑張っていると見られる風潮があります。
早く帰りたい気持ちも分かりますが、授業の準備や実習日誌などは学校でやってから帰ることをオススメします。
実習担当の先生に嫌われると悲惨なので、その先生に合わせてどうするか決めましょう。笑
ウイルスチェックは念入りに
教育実習の時に使う電子機器は念入りにウイルスチェックをしておきましょう。
万が一パソコンやUSBメモリーがウイルスに感染しており、学校のパソコンに伝染った場合には最悪です。
学校の個人情報だけでなく、市内全域の学校に関わっている人達の個人情報が流出する可能性があります。
そうなった場合実習生が責任を取ることはほぼ不可能です。
「教師になる夢が絶たれるだけならまだマシ」レベルで大変なことになります。
必ずウイルスチェックはしておきましょう。
パソコンであれば基本的にウイルス発掘ソフトなどが最初からインストールされていると思いますし、USBメモリーであれば1000円以内で購入が可能なので、教育実習用に購入するのも1つの手かもしれません。
睡眠時間の確保
実習期間中は睡眠時間の確保が命です。
私の友人の中には平均睡眠時間3時間未満という人も沢山いました。
私は実習校が近かったのと、意地でも5時間は寝ると決めていたので、平均5時間は眠っていましたが、それでもなかなかしんどかったです。
私は、朝8時に登校して、夜の9時過ぎに帰る日々が約2週間は続いたのではないでしょうか。
本当に実習校が近かったから良かったものの、遠かったら本当に地獄だと思います。
授業のクオリティの低下や、体調不良にも繋がるため、睡眠時間は絶対に確保するようにしましょう。
授業の準備はし過ぎることはない
授業の準備にやりすぎはありません。
いくらやっても不十分です。
自分が納得できるレベルかどうか、生徒がきちんと理解できるのかどうか、実習担当が納得できるレベルかどうか、が見極めるポイントです。
きっと自分の納得できるレベルでは不十分なことが多いでしょう。
そのため、生徒の目線に立って、理解できる内容なのか、50分の授業に退屈しないような面白い仕組みが取り入れられているものなのか、きちんと確認するようにしましょう。
また、休日にどこかでかけることがあれば、授業に使えるものがないか探すようにしましょう。
特に社会科であれば、街にあるもの全てが教材になり得ます。
自分が授業を行う範囲にピッタリのものが見つかった時には、予算の許す範囲で購入しておくようにしましょう。
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就活との二股
就活との二股を考えている人は絶対に先生方に悟られないようにしましょう。
教師になる気もない人に割く実習の時間は先生方にとって苦痛です。
自分たちの後輩を育てるという意識があるからこそ実習を受け入れてくださるのです。
そのため、実習期間中は就活の選考を土日に入れたり、実習中は就活を休むことも考えましょう。
まとめ
教育実習の注意点はいかがでしたか?
教育実習の期間中はできるだけ教育実習のみに集中できる環境を作る方が良いと考えます。
あなたの教育実習が実りのあるものになることを祈っています。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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