林檎は木から落ちた

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林檎は木から落ちた

King&Prince(キンプリ)デビュー曲シンデレラガールが最高な理由

どうも!あぽーです!!

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ここ最近Amazonさん等によくお世話になっております。

Amazonさんはやっぱり便利ですよね!

注文したものがすぐに届く。

これを機にプライム会員になろうか考え中です。(笑)

今日はそんなAmazonさんで買ったキンプリのCDについて書きたいと思います。

(そういえばキンプリファンの名称が「ティアラ」に決まったそうですね!)

 

初めて買ったジャニーズのCD

私は気に入った曲があるとCDを買いたくなってしまうタイプです。(笑)

イトヲカシさんのCDは全て買っているし、最近だとユニゾンスクエアーガーデンさんのアルバムも買いました。

歌詞カードを見ながら曲を聴くと何とも言えない至福の時間を味わうことができます。

また、ジャケットなども見てるととても楽しいです。

 

制作者の方々がどこにどういった工夫を凝らしているのか考える時間を持てるという点はCDを購入する動機になります。

 

前にどれかの記事で書いたとは思いますが、「花のち晴れ」を毎週見ています。

そのドラマの中で流れる、King&Princeさんの「シンデレラガール」が良曲すぎて、毎日口ずさんでしまいます。(笑)

 

 

フル音源で聞きたい…

どうしても聞きたい…

 

 

その思いが私を後押しして、ポチることとなったのです。

今回のキンプリさんのCDが初めて買うジャニーズのCDになりました。

私は曲が聞きたくてCDを買ったので知らずに買ったのですが、CDの中にイベントの抽選に参加できるシリアルナンバーが入っていました。

私は行くつもりなかったので、行きたい人に譲ろうと思ってTwitterに「シリアルナンバーあげます」って書いたら、とてつもない量の反応があって流石にびっくりしました。

 

とても人気のあるグループであることを再確認させてもらった気分です。

 

シンデレラガールについて

他の2曲「Funk it up」「YOU,WANTD!」も聞いたのですが、今回は私一押しの「シンデレラガール」について書かせていただきますね。

 

一応、歌詞の書き方とかのブログを書いているため、音楽的な?視点から書いていきたいと思います。

 

構成

サビ→1Aメロ→1Bメロ→サビ

→2Aメロ→2Bメロ→Cメロ→間奏

→落ちサビ→サビ

 

のような構成になっている曲になります。

サビを起点にして、曲を回しているためとても聞きやすい構成です。

サビを起点にしているということは、曲の頭にサビを持ってきていることと、サビのおしりとAメロの頭の繋がりのスムーズ感から感じられると思います。

 

サビの盛り上がりに向かってAメロBメロとどんどんリズミカルになっていくことで、サビまでのプロセスがストレス無く繋がっているように感じます。

また、サビの後半に「I wanna be your sunshine~」のパートがあることによって、Aメロに戻る際のテンションのストレスが最小限になっています。

 

Cメロから落ちサビ(音数が少なく落ち着いた雰囲気のサビのこと)に行く際に、間奏を挟むのは結構多くの曲で使われている手法であるとは思いますが、この曲においては特にイレギュラーなCメロとサビを繋ぐ効果が上手く成立しているのではないでしょうか。

 

メロディ

どう考えても、この曲のサビはとても素晴らしいメロディであると感じます。

とてもキャッチ―なので耳に残りやすいのです。

 

また、先ほども書きましたが、AメロBメロのリズミカルなメロディは、この曲のスピード感を上手く調節しています。

とても秀逸でありとてもマネできないなと思います。

 

1番と2番でメロディラインが若干違う点も、聞き手を飽きさせない手法になっています。

 

この曲のサビは神です。(笑)

 

歌詞

歌詞は以前私が書いた記事で取り上げた「王道」の書き方になっています。

ringoapo99.hatenablog.com

 

Aメロで「状況説明」、Bメロで「主人公の主観」、サビで「作者の伝えたいこと、一番のメインテーマ

こういった書き方を、以前「王道」ということで紹介しました。

 

この曲は、時間的な流れと心情を「シンデレラの魔法が解けてしまう様子」に例えている歌詞になっています。

 

また、1番と2番の間には時間的な壁が存在しています。

1番は二人でデート??をしている時の心情、

2番はデート終わり、もしくは二人が会っていない時の心情

になっています。

 

つまり、1番と2番の違いは好きな人(付き合っているかもしれません)と「会っている時」か「会っていない時」かなのです。

 

「会っている」時はどう思っているのか?

「会っていない時は」どう思っているのか?

 

この歌詞の対比がきれいなコントラストになっているため、とても心に響く歌詞になっていると考えられます。

 

そして、

「会っていても会っていなくても共通して思っていることは?」

ということがテーマにサビが構成されているという風に読み取ることができます。

 

歌詞の点においてもサビが起点となっていることが理解できるのではないでしょうか?

 

まとめ

つまり、この曲は最強ということです。(笑)

売れるのも当然といっても過言ではないと思います。(実際に売れているそうです)

 

この記事を書きながらもひたすらリピートしているため、20回くらいは記事を書いている間に聞いているのではないでしょうか?(笑)

しかし、全然飽きません。

これも曲の構成、メロディ、歌詞上手くかみ合っているからだと思います。

 

これからのキンプリさんの活躍が楽しみです!!

注目しておこうと思います!

 

まだ聞いていない方は是非聞いてみてください!!

何度もリピートされている方もこの記事を読んだ後にもう一度聞くと新しい視点に出会えるかもしれません!

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

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