林檎は木から落ちた

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【絵本紹介】しろいやさしいぞうのはなしの話

どうも!!あぽーです!!

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またまた久々の更新になってしまってごめんなさい。

いろいろやることが多かったり、バイトが忙しかったりでブログにまで手が回りませんでした。

今日は久々に更新したいネタができたのでブログを書いています。

 

今回のブログのテーマは『象』です!!

一枚目の写真は私がケニアに行ったときに自分で撮った写真です。

えっ!?ケニアって思う方もいるかとは思いますが、今日の話はその時の話ではなくて、「絵本」の話なのです。

 

 

 

 

しろいやさしいぞうのはなし

『 しろいやさしいぞうのはなし』とは私の記憶の中で今も鮮明に覚えている唯一の絵本です。

『からすのパンやさん』を描かれたかこさとしさんの作品です。

しろいやさしいぞうのはなし

しろいやさしいぞうのはなし

 

 当時五歳の私は、弟が生まれるとのことで里帰りをしていた母と一緒に田舎に帰っていました。

その時通っていた幼稚園をお休みして祖父母の家の近くにある保育園に従兄弟と一緒に通っていたのです。

その保育園で読まれた絵本がこの『しろいやさしいぞうのはなし』だったのです。

ほんとのことを言うとその時は絵本ではなく紙芝居だったのですが、その時の記憶が今もなお色濃く残っているのです。

その紙芝居が題名を変え、絵本として復活したのがこの『しろいやさしいぞうのはなし』なのです。

 

絵本の主役は白い象です。

その象は群れで唯一の白い象でとても優しい子象です。しかし身体が弱い象でした。

その白い象には特技がありました。

他の象よりも鼻が利くのです。

白い象はその特技で山火事が近づいていることを察知して群れのみんなに伝えます。

そのおかげで群れは山火事から逃れることができたのですが、身体の弱い白い象はお母さんの象と共に逃げ遅れてしまいます。

 

白い象とお母さんの家族愛、それと個性を尊重することを学ぶことができる素敵な絵本です。

読んでもらった当時は、紙芝居に効果音や照明などがついておりなかなか臨場感のある紙芝居だった記憶があります。

山火事に包まれるシーンは恐ろしくていまだに鮮明に覚えています。

この「象」「山火事」というワードを覚えていたおかげで再びこの絵本に出会うことができました。

ついこないだAmazonで購入して読んでみました。

当時の光景が懐かしく思い出されました。

少し高めの絵本でしたが買ってよかったと心の底から思いました。

 

是非みなさんにも読んでもらいたい。

『しろいやさしいぞうのはなし』

です!!!!

 

まとめ

なんか「絵本読んだよ!!」って感じの日記みたいになってしまいましたね(笑)

何歳やねん!!!(笑)

 

まぁ、絵本はとてもいい絵本なので是非読んでみてくださいね!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

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