林檎は木から落ちた

日本の教育革命をします。

林檎は木から落ちた

日本人の英語習得を難しくしている原因考察!!

どうも!あぽーです!!

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昨日くらいから新しい家を探しています。

前からシェアハウスしてみたかったからです。

なかなかいい物件が見つからなくて大変そうです。

 

さて、今日は英語が超苦手な私が日本人の英語習得を難しくしている原因について考えていきたいと思います。

 

 

文法

一番はじめに挙げられるのは「文法の違い」だと思います。

まず語順が異なるため頭の中で一度考えてから話出さないと文章にならないのです。

慣れてくれば考えなくても話せるようになるのでしょうが、はじめのうちは考えてから話さないと会話になりません。

そのせいで会話のテンポが遅くなり、発言の回数が少なくなってしまうのではないでしょうか?

 

また、英語は主語を明確にする言語です。

日本語では主語が無い方が円滑に進む文章であっても、英語では主語を見つけないといけません。

また主語によっても動詞の形が変わるため、日本語とのギャップがあります。

 

リズム感

英語には日本語にない独特のリズム感が存在するように思います。

このリズム感を理解していないと正しい英語を話していても上手く伝わりません。

 

私はこのリズム感が上手く理解できずに苦しんでいます。

正しい文法の文章を話していたとしても、自分のイメージするリズム感と異なるためとても違和感を抱いてしまうのです。

また、このリズム感を習得できていないためリスニングの伸びも悪いように感じています。

これの改善点としては、沢山英語の映像を見て習得するしか無いのでしょうか…

 

アルファベット

アルファベットの問題が一番の問題だと私は思っています。

なぜならば、日本人は複数の文字が混合している文章を読むことに長けているからです。

一つの文章の中に異なる書式の文字が入ってくる言語は日本語の他にはないでしょう。

 

例を一つあげます。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり』

『ぎおんしょうじゃのかねのこえ、しょぎょうむじょうのひびきあり』

上の文章と下の文章どちらが読みやすいでしょうか?

どちらが理解しやすいでしょうか?

 

読み方を知っていれば、多くの日本語母国語話者の方は上の文章の方が読みやすいと答えるでしょう。

これが英語学習にとっての最大の障害になっていると私は考えています。

 

多くの場合、英語学習において使われるのはテキストやプリントでしょう。

文章を読まねばなりません。

英語の文章はアルファベットと数字だけで形成されています。

日本人にとってこれは苦痛でしかありません。

なぜならば、日本人は複数の文字が混在している文章に慣れているからです。

 

難解なミステリー小説が全てひらがなで書かれていたら最後まで読む気が持続するでしょうか?

このブログが全てひらがなで書かれていたら読む気は持続しますか?

きっと持続しないでしょう。

日本人にとって同じ書式の文字の羅列はただの苦痛でしかないのだと私は思います。

 

英語に限らず他言語を学習するとき、私は頭文字の同じ単語は全て同じに見えてしまいます。

これは英単語がアルファベットの羅列にしか見えていないからだと思います。

きっとカタカナであっても同じです。

アルファルファ

アロンアルファ

アルファベット

ルフレッド

アンデスメロン

5つ同時に見てみてください。

5つの言葉を一瞬で判別できますか?

結構難しいと思います。

 

つまり、日本人は複数の文字の形が混じった文章を読むことに慣れてしまっているため、英語学習に必要な「英文を読む」ということを苦痛に感じるのでしょう。

 

まとめ

今回は英語学習における壁についてお話ししました。

最初の写真は英語に対する私のイメージです笑

高い壁をイメージしました。

 

今回の記事は自分が感じている英語に対してのイメージをぶつけただけです笑

特に最期のアルファベットの問題はどうしようもない!

数をこなすしかないと思います。

 

英語学習をしている方!一緒に頑張りましょう!

そして、英語が苦手で自分には無理だと思っている方!

私が1年間である程度習得できるという証明をしますので見ていてください!

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!

 

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