どうも！あぽー🍎です！！
語学力ないから海外なんて行けないや・・・
ワーキングホリデーに高い英語力は必要ありません。
30歳以下の方なら誰でも挑戦できるのがワーホリです。
では、どの程度の英語力があればワーホリに行けるのでしょうか。
その疑問にお応えします。
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入国するまでに英語が必要な場面
正直なところ、「ワーホリビザ」で入国さえできちゃえば後はなんとでもなります。
では、入国するまでにどんな場面で英語力が必要なのでしょうか。
- ワーホリ申請
- 飛行機の中
- 入国審査
以上です。
これ以外で英語を使う場面はありません。
つまり、
これがクリアできるだけの英語力があればワーホリにチャレンジできます。
加えて言うと、エージェントなどを利用すると『ワーホリの申請』を代行してくれたりもします。
また、日本からの直行便の飛行機を利用すると、必ず日本人の乗務員さんが乗っているので、英語で説明するのが難しいことは日本人の乗務員さんにお願いすることもできます。
つまり、実質『入国審査』で使う英語だけできれば行けちゃいます。
入国審査では以下の質問を聞いて、答えることができればOKです。
- 何をしにきたのか
- どこに滞在するのか
- 所持金はいくらもっているのか（証明する書類の提示が必要）
- どれくらい滞在するのか
- 仕事は決まっているのか（決めてからの渡航は違法）
- 過去数年以内にカナダに入国したことはあるか
以上です。
旅行の時の入国審査よりも少しだけ厳しいです。
質問に答えられなかったり、求められたものを提示できなければ強制送還の可能性があるので、
上記の質問に関しては絶対に答えられるようにしておきましょう。
語学留学や仕事のために海外に行く場合には、IELTSやTOEFLなどの点数をとり、高い英語力を証明しなければならない場合がほとんどです。
しかし、ワーホリにおいてそれは不要です。
もちろん上記した場面で使う英語以上の英語力があるに越したことはありませんが、ワーホリ先に入国するまでに必要な英語力は、旅行する時の英語力とほとんど変わらないのです。
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到着してからは茨の道
上記の通り、ワーホリに行くためには高い英語力は必要ありません。
『海外生活を体験してみたい』
『1年間を通してカナダを旅行して回りたい』
といった目的でワーホリをする方には、これ以上の英語力は必要ではありません。
アルバイトに関しても、皿洗いなど英語ができなくてもできる仕事はいくらでもあります。
日本人も結構たくさんいるので、困ったら助けてもらうことも可能です。
しかし、
『外国人の友達を作りたい』
『現地資本のお店で働きたい』
という方はもう少し高い語学力が必要です。
また、入国してから家を変える際の契約はオーナーが日本人でない限り全て英語です。
ワーホリ中に『英語に関する目標』がある方は、それに順じた英語力をつけておくことが望ましいです。
入国して生活するだけならワーホリは非常に簡単ですが、それ以上を求めるのなら英語力をつけておきましょう。
入国してから英語力は伸びる
ワーホリに高い英語力はいらないって言ったじゃないか！！
誰かにそう怒られてしまうかもしれません。笑
しかし、私が『ワーホリに高い英語力は必要ない』と言ったのには理由があります。
カナダは移民大国です。
もちろん英語が苦手な方も大勢います。
そのため、語学学校がたくさんあります。
語学学校は何のためにあるのでしょうか？
そうです。
『英語力を伸ばすため』にあるのです。
ワーホリのビザで入国した場合、半年間の通学が許可されています。
ワーホリビザで入国した日本人の多くは語学学校で英語力をつけてから、アルバイトをするのです。
私もそうしました。
ワーホリに高い英語力が必要でないのはなぜか？
それは現地で身につけられるからです。
どれだけ英語が苦手な方でも、真面目に半年間も語学学校に通えばある程度は喋れるようになります。
ただ、語学学習のためだけにワーホリの半年間を使うのはもったいないので、以下の記事を参考にしてビザは上手に使いましょう。
⭐️ビザの上手な使い方はこちら⭐️
英語は現地で身につけるのがオススメ❗️
私の体感ですが、元々ある程度英語の知識がある人よりも、初心者に近い人の方が伸び率が高かったです。
もちろん、日本で勉強するよりも現地で勉強した方が、英語に触れる機会が増えるので、英語力は早く伸びます。
英語のシャワーはとてつもないスピードであなたの英語力を高めます！
そのため、私は『行こうと思ったらすぐに準備を始めること』を勧めています。
日本で時間をかけて英語を勉強したり、その間に飽きてしまうことよりも、出来るだけ早く現地に行って、英語を勉強せざるを得ない状況に身を置いてしまった方が、有意義だと私は思います。
英語ができない人こそ、ワーホリを使って英語を勉強してみませんか？
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