どうも!あぽーです!!
最近私はよく本を読んでいます。
今読んでいる本は、ひろゆきさんの『働き方完全無双』です。
この本は非常に文章が易しく、生き方・働き方に関する新たなマインドを得ることができる本だと思います。
この本の他にも、ブログ運営の本なども読んでいます。
失敗して、さぁこれから這い上がるぞ!!って段階の今だからこそ、多くの情報を得て次のステップへの下準備をしておくのです!!
さて、話題は変わりますが、今回はタイトルの通り、これからの幸せについて考えたいと思います。
正直この記事はこういう生き方・働き方ができたらいいなぁという私の願望です。(笑)
また、社会についての願望も書きます。
願望は言葉にすることで形になると言われることがあります。
ここにこれから書いていくことを、未来の私はどれだけ実現できるのでしょうか??
楽しみです!
合同説明会に拒絶反応を起こしたあの日
私は去年ほとんど就職活動をしませんでした。
一応、就活解禁日の前日まではやる気はあったのですが、あるものに拒絶反応を起こしてしまったのです。
合同説明会です。
インターンシップの合同説明会は私服参加OKだったので難なく参加することができました。
そこで話を聞いた企業のワンデーインターンシップも何社か行きました。
(遊びみたいなことしただけだったけど…)
意外なことに、早く上京したかったので、就職したいなという気持ちがその時は大きかったのです。
2018年3月1日
就職活動解禁の日、私は家にいました。
その日の合同説明会は初日ということもあり、混みそうだったので翌日以降の日程で行こうと思っていたのです。
朝ゆっくり10時頃に起きてテレビをつけると、合同説明会のニュースをやっていました。
そこで見た映像が衝撃的過ぎて今でも忘れられません。
就活生が会場に入っていく様子を空撮している映像だったのですが、みんな見事に真っ黒のスーツ・真っ黒の髪色だったので、
ご〇ぶりがごき〇りホイホイに吸い込まれていく様子にしか見えなかったのです…(笑)
あまりにも受け入れがたい衝撃的な映像でした…
そんなめちゃくちゃしょうもない理由で就活をするのをやめて、大学院一本に絞ったがそれも落ちて今に至る、どうしようもない一年間を送ってきました。
自分でもあまりにもしょうもない理由だなと思うのですが、それの影響で完全に企業や就職に対しての熱が冷めたどころか、絶対に企業勤めのサラリーマンにはなりたくない!!!と決意してしまったのでした。(笑)
本当にどうしようもない馬鹿野郎だと思っています。
意地でも企業に勤めない生き方がしたい!
いきなり昔話を始めてしまいすみませんでした。
さっきの話で何が言いたかったかというと、「企業に就職したくない」というこれだけです。(笑)
もちろん、なぜ企業に就職したくないかという理由は、〇きぶりになりたくないからではないですよ??
嫌なところいくつかあげていきます!
(ここまでを読むと完全にわがまま人間…)
第1に自分の成果が企業の成果になってしまうことが嫌です。
会社の中でいくら大発明をしたとしてもそれは会社の名義での発明になってしまいます。
特許も会社名義です!!
私が大発明をする予定は今のところありませんが!
そこが嫌です!!
第2に没個性的な生き方を強制されるのが嫌です。
私は髪も染めてないですし、ピアスを開けたりタトゥーを入れたりもしていませんが、多くの人が同じ服装をして、同じ時間に出勤し(同じ時間に帰れるとは言っていない)、同じような幸せを語るしかない生き方を強制されるのです!
とても違和感を感じます。
そこが嫌です!!
第3に「私たちが一般的だ!常識だ!」というマインドを持つことが嫌です。
よく芸能人たちがなにか問題を起こすと、企業勤めのサラリーマンたちが「常識的に考えるとありえない!」と言っているのをたまに見ますが、正直好きじゃないです。
常識は個人の偏見のかたまりです。
(これ多分2番目くらいに好きな言葉です)
偏見を簡単に大多数の意見として振り回せてしまうマインドを得てしまうかもしれません。
そこが嫌です!!
なんか、嫌なことばかり書いてると気がめいるのでここまでにしておきますが、私は企業に対してとても偏見を持っています!完全に私個人の偏見です!
たぶんどの企業も誰かのためになることをしているのでしょうが、お金というフィルターを通して見てしまうので、どうしても「お金儲け」が目的の集団に見えてしまいます。
そういう文化になじむことができなかったというのが私が今このポンコツ加減を発揮している本当の原因なのでしょう。
完全にわがままです。
あと、一つだけ述べるとするならば、仕事を仕事だと思って働きたくはありません。
これは決して適当に仕事をしてお金をもらいたいということではなく、好きなことに没頭するような気持ちで仕事に挑みたいということです。
この考え方は、私の考える「これからの幸せ」に通じる考え方です。
今の社会は不健全だ
タイトルの通り、たぶん今の社会はだいぶ不健全です。
多くの人々が「仕事に行きたくない」「働きたくない」「仕事がつらい」と思いながら生活を営んでいるからです。
家族や自分の命を人質にとられて、こういう生活を営まざるを得ない状況になっているのでしょう。
今までは、家系が反映することが幸せだと言われる時代があったり、結婚して素敵な家庭を築くことが幸せだと言われる時代があったり、良い大学に入り大企業に就職することが幸せだと言われる時代がありました。
今はどうでしょう?
たぶん今は「人並みの生活ができれば幸せだ」と考えられている時代なのではないでしょうか?
こういう考え方の次はきっと「自分が死ななきゃなんでも良い」みたいな考え方になるんじゃないかと危惧しています。
この流れは非常に不健全だと私は思います。
幸せの尺度
幸せの尺度は時代によって変化します。
これからの幸せの尺度は「仕事を仕事だと思わない働き方ができているか」というところであってほしいと思っています。
先ほども書いた通り、「仕事を仕事だと思わない」というのは、適当に仕事をしてお金をもらうということではなく、好きなことに没頭するような気持ちで仕事に挑むということです。
人生100年の時代でこれからますます社会人の期間が長くなることは容易に想像できます。
今は約40年と言われている社会人の期間がこれからさらに伸びるかもしれないのです。
そう考えた時に、「仕事に行きたくない」「働きたくない」「仕事がつらい」と思いながら働いていると、きっとどこかでつぶれます。
それはたぶん誰にとっても避けたいことではないでしょうか?
私は避けたい!!(笑)
人によってつらい仕事は異なります。
だからこそ、他人と比べるのではなく、自分の中での「仕事を仕事だと思わない働き方」がこれからの時代の幸せの尺度であってほしいのです。
国にも、やりたくない仕事にどうやったらついてもらえるか考えるのではなくて、働きたい人が働きたいところで精一杯輝ける政策を作ってほしいのです。
働きたくない人は働かなくてもいいと思う
一方で世の中には働きたい人であふれているわけではないと思います。
そういう人たちは働かなくてもいいと思います。
先ほど取り上げたひろゆきさんの本でもあげられていましたが、ベーシックインカムなどの制度を導入することによって国民全員が働かなくても生きていける仕組みにすればいいのです。
要するにタダ乗りです。
これはずるいかもしれませんが、メリットもあるのではないかと考えています。
芸術や文芸が今よりも盛んになるかもしれません。
そうなってほしいという願望です。(笑)
私の夢
私には夢があります。
よく小学校とかで発表する「サッカー選手になりたい」とか「お花屋さんになりたい」とかそういう夢ではありません。
私なりの私にしかできない人生を送って、死ぬ間際に「あぁ、楽しかったな~」と一言つぶやくことが私の夢です。
結構素朴な夢かもしれませんが、意外と難しいのではないかと思っています。
仕事に関しては、子どもたちに何かを残せる仕事、何かを伝えられる仕事がしたいなと思っています。
夢や将来への希望を与えられたら最高なんですけどね。(笑)
もちろん「自分の人生経験の中で得たものを」という前提があるので、今の私じゃなに一つ残せないとおもいます。
そのため、精進していかねばなと思っています。
まとめ
今までで一番どうしようもない記事になりました。
きっとここまで読んでくださった方の中にも不快に思った方はいるでしょう。
すみません。
私の偏見のようなことが全くないような企業も世の中には沢山あるのだと思います。
ブログが100記事200記事と更新されていくたびに、こうしたひねくれた考え方が磨かれてくれればいいのですが…(笑)
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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