
ワーホリに行きたい
けど、 何をすればいいのかわからない‼️
そうなんです
やることはたくさんあるのはわかる
でも、何をしなければならないのかがわからない
そんなあなたのために、
『ワーホリに行くために必要なこと』
をまとめてみました。
これを見ながら準備をすればオールオッケーです!!
- ワーホリに行くまでに必要なこと
- エージェントの選定
- 国の選定
- 都市の選定
- パスポートの取得
- ワーキングホリデービザの申請
- 出発日の選定
- 学校の選定と申し込み
- ホームステイ先・シェアハウスの選定
- 飛行機のチケットの購入
- 英語学習
- 荷物の準備
- 住民票・年金・国民保険・海外保険
- 国際免許証
- 携帯電話
- 会いたい人に会う
- ここまでやれば完璧❗️
ワーホリに行くまでに必要なこと
とりあえず、ワーホリに行くまでに必要なことを並べてみますね。
- エージェントの選定(必要な人)
- 国・都市の選定
- パスポートの取得(持っていない人)
- ワーホリの申請
- 出発日の選定
- 学校の選定と申し込み(学校に行く予定の人)
- ホームステイ先・シェアハウスの選定
- 飛行機のチケット取得
- 住民票・年金・国民保険の手続き
- 国際免許書の取得(免許を持っている人)
- 携帯の解約(一時休止)
- 必要な荷物を集める
- 会っておきたい人に会っておく
ざっと見ただけでもやることは12行程あります。
多すぎ‼️
まさにその通りです。
多すぎてあなたも何から手をつけたらいいのかわからないのではないでしょうか?
でも、大丈夫です。
実は、このリストを上から順番にやっていくだけでワーホリ行けちゃいます。
では、順番に見ていきましょう。
エージェントの選定
まずはエージェントの選定をしましょう!
初めて海外に行く人はエージェントさんにお願いした方がいいかもしれません。
ワーホリの申請は英語でする部分もあるので英語に自信のない方はエージェントさんにお願いするのが安心です。
エージェントさんは基本的に無料で相談に乗ってくれますが、ホームステイの契約などには料金が発生する場合が多いので、お金との相談をしつつ決めてください。
エージェント探しに役立つ記事は🔻こちら🔻から❗️
ちなみに、学校選びの情報以外なら私でもお手伝いができるのでご相談くださいね!!
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国の選定
日本でワーホリする‼️
できません・・・笑
行く国を選ばなければワーキングホリデーは始まりません。笑
あなたにぴったりな国の選び方がありますので、是非以下の記事を参考にしてみてください!!
都市の選定
国を決めたら、今度は拠点とするメインの都市を決めます。
例えば、
オーストラリアだったら、都市はシドニーかパース
といったところでしょうか?
出来るだけ、日本の大使館か領事館のあるところを選ぶのがオススメです。
また、都市部の方が人が多く、お店も多いので仕事や家が見つかりやすかったりします。
トロントについてまとめた記事を書きましたので、カナダに行こうと思っている方は是非参考にしてみてください!!
🔻トロントについての記事はこちら🔻
パスポートの取得
あなたはパスポートを持っていますか?
持っている方は、ここは飛ばしてください❗️
持っていない方は、必ず必要となるので準備をしましょう。
最近だと、市役所や区役所でパスポートの発行をしてくれる自治体が増えています。
早めに申請にいきましょう。
パスポートの申請に必要な書類やパスポートの申請方法は 🔻こちら🔻にまとめましたので、是非参照してください‼️
ワーキングホリデービザの申請
ワーキングホリデーを行うにあたって必須となるビザです。
これは各国につき一生に一度しか使うことができません。
これがあることで、その国の中で自由にアルバイトをしたり、勉強をすることができます。
つまり、ビザがないとその国で何もできません。
しかし、実は言うと、ワーキングホリデービザがなくてもビジター(観光客)のビザで入国すること、勉強をすることは可能です。
そのため、最初からワーホリのビザで入国せずに途中から切り替えることも可能なので、上手に使いましょう!
また、国によって異なりますが、ワーホリビザは申請が許可されてから1年間は有効期限があります。
早めに取っておいても損はありません。
むしろ、申請やバイオメトリクス(生体認証)の登録が必要になるので、出発を決めたらすぐに申請を開始することをオススメします。
ワーホリビザの申請方法は後日記事にする予定なので少々お待ちくださいね❗️
出発日の選定
これは、いつ日本を出国するのかということです。
日本を出発する日を決めないと、
学校も飛行機のチケットもホームステイ先も何も決めることができません。
なので、早めに決めるようにしましょう。
出発日は少なくとも今日から数えて
『半年後』
より後に設定してください。
理由は、準備に時間がかかるのと、資金集めのためです。
ワーホリをするためには一定程度の貯金を持っておく必要があります。
カナダであれば、3000ドル(約25万円)です。
どうにか頑張れば金額を貯められる期間としての半年です。
学校の選定と申し込み
学校は日本で選んでいくのが一般的です。
そのため、直に体験することが困難なため、口コミやホームページの情報などを頼ることになります。
そのため、学校選びに失敗したくなかったらエージェントにお願いするのも一つの手でしょう。
エージェントは会社なので多くの学校に関する資料を持っています。
学校選びのために使う場合、無料のエージェントが多いので利用するのも一つの手です。
カナダの学校でよければオススメの語学学校をいくつか紹介できるのでご相談くださいね❗️
ホームステイ先・シェアハウスの選定
ワーホリに行く前に泊まるところも決めておく必要があります。
なぜならば、入国審査の際に聞かれるからです。
滞在先は2通りの選択肢があります。
・ホームステイ
・シェアハウス
ホームステイ
ホームステイは、家族で住んでいるお家の一室を借りる方法です。
日本で言うところの『下宿』に近いものだと考えてください。
ホームステイは当たり外れが大きいです。
あたりのおうちだと、観光地案内などをしてくれるところもあります。
しかし、ハズレのお家にあたると、ご飯が美味しくなかったり、騒音が激しかったりすることがあります。
こればかりは、泊まってみないとわからないので、できるだけ情報を集めてから決めることをオススメします。
トロント郊外のおうちで良ければ、紹介できるお家は何軒かあるのでご相談ください❗️
シェアハウス
シェアハウスは、一つのおうちを何人かで共有するして使う方法です。
多くの場合、オーナーさんがいて、月の家賃を払いながら使うのが一般的です。
しかし、中には友達同士で一軒のおうちを借りて住むということをしている友達もいたので、それも可能です。
オススメは、最初の数ヶ月はホームステイに滞在し、慣れてきて自炊洗濯する余裕ができたらシェアハウスに移動するという方法です。
ホームステイ・シェアハウスどちらの場合でも、基本的に現地のオンライン掲示板で探します。
難しかったらお手伝いしますのでご連絡ください❗️
飛行機のチケットの購入
1年間の滞在なので、基本的に片道のチケットしか買えません。
片道高い‼️‼️
と思って、往復買っても帰る頃には、そのチケットはただの紙屑です。笑
途中で一時帰国する予定がある人以外は片道を買いましょう!
飛行機のチケットは日にちが近づけば近づくほど高くなります。
そのため、今すぐ買いましょう。
今すぐです‼️
一瞬目を離した隙に、値段が5000円くらい上がることはザラにあります。
↑これ私が実際に経験しています。。。
本当にすぐ買った方がいいですよ‼️
英語学習
言語の学習は出発前から始めておくことをお勧めします。
入国審査の際にうまく話せないと最悪強制送還です。笑
スーパーで話せないと値段もわかりません。
簡単なことでいいのでもう一度英語の復習をしておいてください!
時間のある方は英会話スクールに行くのも一つの手ですが、今はオンラインで英会話をいつでもどこでも行うことができるので、オンラインアプリで行うことをお勧めします!
今なら初回のレッスンが無料になるのでぜひ試してみてください!
荷物の準備
荷物はどうしてもこれが必要なんだ‼️
というものだけ持っていきましょう。
実際、現地でほとんどなんでも手に入ります。
そのため、必要なものは
- 1週間分の服
- ホストファミリーや新しくできた友達へのお土産
- 電子機器
- 電子機器の充電器
- 化粧品類
- お気に入りのグッズ
ぐらいです❗️
本当になんでもあります。
カナダにユニクロありますし、カルピス売ってましたから。笑
住民票・年金・国民保険・海外保険
海外に長期間拠点を移す場合『住民票』を外し、現地の大使館に『在留届』をだすことは義務です。
もし何か事件などに巻き込まれた場合に在留届を出していると日本が助けてくれます。
必ず行いましょう。
住民票を外す際には『身分証明証』の他に
を持っていたら持って行くようにしましょう!
『国民保険』に関しても、日本で生活をしていないと意味がないので外しておきましょう。
これは扶養に入っている人や社会保険に加入している人にはあまり関係がない話かもしれません。
また、『年金』に関することも重要です。
日本の住民票を外して海外に拠点を移すと年金が義務から任意加入に変わります。
そのため年金をあまり払いたくない人は住民票を外しておきましょう。
しかし任意加入であるため、払っておきたいという方はそのまま払い続けることも可能です!
これらは全て市町村の庁舎で行うことができます。
住民票を外せるのが出発日の前後2週間が目安なので、出発直前に申請に行くようにしましょう!
また、日本に帰ってきた際には14日以内に住民票を戻しておくようにしましょう。
その際には
を持っていきましょう。
海外保険は必ず入りましょう。
なぜなら、保険に入らずに海外の病院に行くと医療費がとんでもない額になるからです。
しかし、保険に加入しておくと実費負担なしで医療を受けることができます。
また、海外で盗難などの犯罪に巻き込まれた際や、加害者になってしまった場合でも保険に入っていると保証されます。
万が一のためにも保険は重要です。
🔻オススメの保険はこちら🔻
国際免許証
日本の運転免許証を持っている方は国際免許証の申請をすることをお勧めします。
国際免許証とは、
日本が加盟しているジュネーブ条約に基づいて各都道府県が発行するものであり、
『現地の免許を持っていなくても、それがあれば運転ができる』
というものです。
パスポート以外での身分証明証にもなりますので運転しなくても持っておきましょう。
申請は都道府県の免許センターで行うことができます。
申請の際には
- 有効な運転免許証
- パスポート
- 横4センチ、縦5センチの証明写真
- 2350円
が必要です。
忘れず持っていきましょう。
申請自体はすぐに終わりますし、受け取りまでの時間も30分少々なのでそんなに時間はかかりません。
国際免許証の有効期限は1年間です!
また、トロントのあるオンタリオ州では3ヶ月の有効期限しかありません。
それ以上の滞在の方は現地の免許を取得するようにしましょう!
日本の免許証を持っている場合、試験など無しで現地の免許証を取得することができます。
トロントの場合は領事館に行けば現地の免許証の申請をすることができます。
今現在免許を持っていない方でも、日本で免許証を持っていると海外でも運転できるのでこれを機に免許取得を目指すのもありだと思います!!
携帯電話
携帯電話は日本のキャリアとの契約でも海外で利用することができますが、料金プランが変わってしまうため、とんでもない請求が来ることになります。
そのため、契約しているキャリアの店舗に行き、どうするのがベストなのか相談してみましょう。
選べる方法としては、
- 解約して現地のキャリアと契約する
- 一時休止をして現地のキャリアと契約する
- 日本のキャリアとの契約をそのままにして、現地でWi-Fiを利用する
- 日本での契約を解約し、日本国内で海外対応のWi-Fiを契約する
があげられると思います。
日本のキャリアとの契約が長い場合は、携帯本体のSIMフリー化が可能になるため、今使っている本体を使用して海外キャリアとの契約を結ぶことも可能です!!
ワーキングホリデーなどの働けるビザで渡航する場合、仕事を得るために電話番号が必要なケースも多いと聞きますので、現地のキャリアとの契約を行う方がいいのかもしれませんね!
Wi-Fiに関しては、海外でも多くの場所で使うことが可能です。
しかし、いつでもネットに繋いでおきたい人にとってはモバイルルーターの契約も選択肢の一つになることでしょう。
以下のWi-Fiなら本体代無料、月額3500円で使うことでできるので非常にお得です!
会いたい人に会う
これは絶対にやっておきましょう。
例えば、おじいちゃん・おばあちゃん・親しくしてる親戚・親友・仲良くしてくれてる先輩、後輩
とりあえず、日本に帰ってきた時に関わり続けたいと思ってる人には片っ端から会っていきましょう。
行く直前に会っておくと、帰ってきた時に帰国報告ができるので疎遠になりづらいように思いますし、お互いに万が一のことがあった時にも後悔は少し和らぐでしょう。
あの時なんで会っとかなかったんだと後になって後悔してもそれは遅いのです!!!
是非会いたい人には会ってから行くようにしましょう!

ここまでやれば完璧❗️
やることつらつら書いていたら4500字を超えてしまいました。笑
結構しっかり書いたので、この記事の通りに進めていけば、完璧だと思います❗️
ここまで読んでくださってありがとうございました。